オレンジセキュアサービス株式会社

ディスクのエラーを確認していますで強制終了してもループしてしまうトラブルの対処法

ディスクのエラーを確認していますがループします……

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”ディスクのエラーを確認しています。完了するまで1時間以上かかる場合があります。”メッセージがループするトラブルは複数のパターンがありまして、今回は、なかなか終わらない(長時間待っても終わらない)ため強制終了するのですが、再起動するとまたディスクのエラーを確認していますメッセージがループしてしまうというパターンをテーマにしています。

解決方法としましては、長時間終わらなくても、強制終了せずにディスクのエラーを確認していますメッセージが終わるまで待つしかなかったりします。*本文のほうでその理由もレポートしています。

ただ長時間の放置には注意点もありまして、部品故障が原因で動作が遅くなり、ディスクのエラーを確認していますメッセージが終わらないという重症なケースも少なからずあります。データを壊してしまう恐れがありまして、データが重要な場合のみ3時間ルールでお待ちください。

それではディスクのエラーを確認していますで強制終了してもループしてしまうトラブルの対処法を以下の構成でレポートします。

  1. 強制終了してもループしてしまう原因について
  2. ディスクのエラーを確認していますループの対処法
  3. データが重要な場合の注意点について
  4. 万が一、お困りの時は…

*この記事は「パソコンが苦手な方でも安心してできるメンテナンス」を目指しています。秋葉原で対面のパソコン修理をしておりまして、お客様よりお伺いする話から、これは試していただきたいこと、これはやらないほうがよいことなどをまとめた超入門編のトラブルシューティングを書きました。

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作者の齋藤実の顔写真

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私は、パソコン修理を中心としたITサポートを秋葉原のオレンジセキュアサービス(2023年6月で15周年を迎えることができました)で行っております。この記事がトラブル解決に役立ったなら幸いです!

ITトラブルの現場をよく知る専門性を買われて、All About、Biz コンパス、ウイルスバスターチャンネルといった専門色の強い大手 WEB メディアでも活躍中。雑誌やラジオへ出演したこともあり。

強制終了してもループしてしまう原因について

ディスクのエラーを確認していますの画像

Windowsに深刻なエラーが起きますと、メンテナンスモードでの起動がはじまり、そのエラーを自動的に直してくれます。

ちなみに、メンテナンスモードでの起動がはじまりますと、自動修復を準備しています、PCを診断中といったメッセージが表示されます。

そして”ディスクのエラーを確認しています。完了するまで1時間以上かかる場合があります。”メッセージが表示され、さらに1時間以上かかるケースは、ファイルシステムのエラーを直しています。

*ファイルシステムとは、プログラムやデータといったファイルを管理するための仕組みです。ファイルシステムにエラーが起きますとプログラムにアクセスできなくなりますのでメンテナンスがはじまります。

foundフォルダの画像
ディスクのエラーを確認していますがループするトラブルはfoundフォルダが複数作成されています。

パソコン修理で見ていますと、だいたい30分くらい待って強制終了されているケースが多いです。foundフォルダというファイルシステムをメンテナンスした跡が30分毎に作成されていたりします。

*強制終了していない場合はfoundフォルダが1つだけ作成されています。強制終了しますと再びディスクのエラーを確認していますがはじまりますので、新たなfoundフォルダが作成されます。

このように、強制終了しても、ファイルシステムのエラーがなくなるまでディスクのエラーを確認していますがループしてしまいます。これがループする原因です。

ちなみに、強制終了する度にfoundフォルダが作成されていきますが、メンテナンスをはじめからやり直しているわけではありません。残っているエラーを直していまして(続きの作業を行っていまして)、強制終了を行ったことによる悪影響はありません。

ディスクのエラーを確認していますループの対処法

ファイルシステムのエラーが直るまでメンテナンスが続きますから、強制終了せずに、ディスクのエラーを確認していますが終わるまで待つのが解決方法になります。*ファイルシステムのエラーが直りますと、ディスクのエラーを確認していますにはなりません。

ただ、”ディスクのエラーを確認しています。完了するまで1時間以上かかる場合があります。”メッセージとアニメーションのクルクルが回転しているだけの画面ですから、本当にメンテナンスが進んでいるのか半信半疑ですよね。強制終了したくなる気持ちもわかります。

そこでコマンドプロンプトから直す方法があります。”chkdsk c: /f”でして、こちらはファイルシステムのエラーを直すコマンドです。チェックしたファイルの件数でしたり、修正したメッセージが表示されるなど、作業が進んでいることが目視でわかります。作業が進んでいることを確認されたいときはお試しください。

”chkdsk c: /f”について

コマンドプロンプトは回復ドライブから起動して実行することができます。 回復ドライブの作り方と使い方 はこちらのリンク先のページでご確認ください。

回復ドライブから起動しましたら、「Microsoft IME」、「トラブルシューティング」とクリックして進みますと詳細オプション画面になります。詳細オプション画面に「コマンドプロンプト」のボタンがあります。コマンドプロンプト画面を開きましたら、”chkdsk c: /f”を実行してください。

コマンドプロンプトの注意点につきましては、Windows11/Windows10が起動しない、コマンドプロンプトの間違ったヤバイ使い方と修復方法 でご確認ください。

Windowsクルクルと自動修復を準備していますクルクルが終わらないトラブルを直した事例研究

リンク先の記事は、ファイルシステムのエラーが原因でクルクルが終わらないという症状が出ていまして、”chkdsk c: /f”で直しました。

データが重要な場合の注意点について

パソコン部品の故障が原因で動作が遅くなり、ディスクのエラーを確認していますメッセージが終わらないという重症なケースも少なからずあります。データを壊してしまう恐れがありまして、データが重要な場合のみ3時間ルールでお待ちください。

根拠としましては、XP時代のパソコンのスペックでも、”chkdsk c: /f”が90分くらいで終わっていました。昔のパソコンのスペックでも90分で終わっておりましたので、その倍の3時間は異常だと思います。

ちなみに、データが重要な場合のみ放置時間は短いほうが良いのですが、あまり短いと作業する効果も期待できなくなってしまいます。たとえば、パソコン修理で見ていますと、ディスクのエラーを確認していますが1時間以上かかっているケースも実際にあります。最低でも60分はお待ちいただいたほうが良いと思います。