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サーバ・NW・セキュリティ構築

トラブル現場をよく知る復旧のプロが、IT 資産にセキュリティをプラスして事故を未然防止

WEB サイトの改ざん対策及び監視といったサーバのセキュリティ対策や、重要データのバックアップと BCP 対策、暗号化と不正アクセス対策、ウイルス対策も含めた機密情報漏えい対策、廃棄時のデータ消去などで事故を未然防止し、IT資産をお守りします。またサーバやネットワーク構築やリプレイスなら、ご提案から導入までワンストップでお任せください。トラブル現場をよく知る復旧のプロが、事故を未然防止するセキュアなノウハウで、お客様にあったベストな対策をご提案します。


WEB サイトの改ざん対策と監視

あなたの WEB サイトは安全ですか?

WEB サイトの改ざんは、セキュリティ設定に不備不足があるために発生します。そしてトラブルの現場で共通することは「通信の暗号化や IP フィルタリング、アップデートや WAF 」といった予防策が取られていないことです。

また過去に予防していたケースでも「スタッフが支社にもいて目が届かない、前任が退職した」という日々の変化で不備不足が起きていることも。

ところが改ざんの脅威は貴社の事情を考慮してくれません。むしろセキュリティが甘ければ狙われてしまいます。WEB サイトを利用するクライアントへご迷惑をかけないためにも、予防、維持、監視、見直しが重要です。

貴社にあった「 WEB サイトの改ざん対策と監視」をご提案します。

重要データのバックアップと BCP 対策

障害時でも重要データを使うことはできますか?

IT 化の推進によって営業活動、生産活動、経営活動などあらゆる効率が大幅に向上します。そして活動の基本となるデータは日々増え続け、万が一の消失を考えるとその損失は計り知れません。

ところが障害は常日頃起こるわけではなく、トラブルの現場では「まさかこんなことに本当になるとは」という驚きの声を数多く聞きます。

故障と比べれば確率的にゼロに近い、ビル火災や土砂災害、竜巻、震災も実際に起きるときはあります。リスクを把握し、どのような障害でも重要データは死守しなければなりません。

貴社にあった「重要データのバックアップと BCP 対策」をご提案します。

情報漏えい/不正アクセス/ウイルス 対策

機密情報は内部、外部を問わず守られていますか?

給与や経理業務などで印刷した機密性の高い紙資料は鍵付きキャビネットに保管していても、それらのデータは鍵がされず(暗号化されず)保存していることはないでしょうか。

また暗号化していてもウイルス予防を行っていないことはないでしょうか。遠隔操作ウイルスに感染した場合はログイン中に漏えいしてしまう恐れも。

トラブルの現場では、10年前に施工した古い対策のままであることが起因していることもあります。悪意を持った泥棒の技術は進化しています。時代にあった情報漏えい対策が重要です。

貴社にあった「情報漏えい対策」をご提案します。

作業実績のピックアップ

2 年前から改ざんが続く、WEB サイトの監視
2 年前から 3 回ほど改ざん被害に遭う。バックアップがあり改ざん復旧はすぐできるが、クライアントからのクレームが強く、次は許されない。在宅スタッフと 3 人チームでホームページの更新をしている。1 回目の改ざん時の在宅スタッフは退職して入れ替わり、今は別メンバー。 2回目の改ざん時に自分のパソコンを Mac に変えた。今後の改ざん予防をどうすれば良いのかご相談いただく。過去に使用していた脆弱性のある PMA が残っているなど不備不足を是正し、予防を行いました。またレンタルサーバではあるものの在宅スタッフの入れ替わりが早いことで WEB サイトの改ざん監視のご提案も行い、受託しました。

SOHO 事務所の BCP 対策
以前にパソコンのデータ復旧でご依頼いただき、NAS を使ったパソコンのバックアップ方法をご案内しました。そこでさっそく NAS を購入。だいぶ時間が経ち、共有フォルダとしても活用するようになった。そして今度は、共有フォルダのバックアップ方法をどうすれば良いかとご相談いただき、BCP 対策のご案内をしました。共有フォルダを使うようになるなど、どんどん活用が広がればデータの量も増え、その重要性も必然的に重みを増します。事務所から車で 30分離れた社長様宅にバックアップ用の NAS を置き、インターネット経由でシンクロさせ、さらに外付け HDD へ世代管理のバックアップを行うご提案を行い、受託しました。

制作部の共有フォルダに売上ファイルが潜り込んだのアクセス制限
社長が世代交代し IT 推進を掲げ、社内 IT 活用がすごい勢いで広がった。しかし、その反面でシステム管理者がいないため、いろいろな物が乱立するようになり、NAS は複数台あり共有フォルダはさらに無数にある。そして制作部の共有フォルダに経理の売上ファイルが潜り込んだ。保存した本人に話を聞くと、他部署の共有フォルダを開くことがなく、操作ミスしかないとのこと。制作部の共有フォルダは VPN で外注もアクセスする。そこでネットワークセキュリティについてご相談いただく。VLAN を使い、他部署へのアクセス制限とプリンタなどの共有資産はどこの部署からも使えるようにするご提案を行い、受託しました。