Windows が起動しないときの回復ドライブの作り方です!

作成日 : 2020年07月02日

作業概要です!

回復ドライブは Windows 起動トラブルをメンテナンスするときに使います。ところが、トラブルの起きたパソコンでは作れないため、家族や職場のパソコンなど正常に起動するパソコンで作ります。

注意点としましては、回復ドライブは USB メモリで作成します。USB メモリ内に保存してあるデータは削除されるため、事前にバックアップしてください。また回復ドライブを作るときは、回復ドライブ用に準備した USB メモリのみをパソコンに接続していただくと安心です。作業時間は約 3 分です。

YouTube 版です!

この記事の Youtube 版は、この画面を上にスワイプすると埋め込みページが表示されます。https://www.youtube.com/watch?v=cNNfuXb9tQc

「Windows マーク」をクリックします。

「Windows マーク」をクリックして、スタートメニューを表示します。

「設定」アイコンをクリックします。

スタートメニューにある「設定」アイコンをクリックします。

「回復ドライブ」と入力します。

設定画面の検索バーに「回復ドライブ」と入力します。

「回復ドライブの作成」をクリックします。

「回復ドライブの作成」が検索表示されますのでクリックします。

「はい」をクリックします。

回復メディア作成ツール画面で「はい」をクリックします。

チェックを外します。

「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」のチェックを外します。*他のPCでは使えない機能のためここでは不要です。

「次へ」ボタンをクリックします。

チェックを外しましたら、「次へ」ボタンをクリックします。

余計な USB を外しています。

気付かず余計な USB が表示されたため、念のため、外したうえで作業をやり直しています。

「次へ」ボタンをクリックします。

USB フラッシュドライブの選択画面で USB メモリが 1 個であることを確認して、「次へ」ボタンをクリックします。

「作成」ボタンをクリックします。

回復ドライブの作成画面で、「作成」ボタンをクリックします。

「完成」をクリックして終了です!

回復ドライブの準備ができました画面の「完成」をクリックして終了です!トラブルの起きているパソコンへ接続してメンテナンスしてください。

万が一、お困りのときは……

Windows が起動せずお困りの時はぜひ当社のパソコン修理サービスにお任せください。メーカーさんの修理とは違い、データを残したパソコン修理をしています。 パソコン修理の総合案内ページもぜひご確認ください。

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